英語で息抜き
【スポンサーリンク】
編入の勉強にも、適度な息抜きが必要です。
しかし、酒を浴びるほど飲んだりするのは、二日酔いなど害が多すぎるのでおススメできません。
そこで、今回は英語の勉強にも役立つ、一石二鳥、三鳥な気分転換を紹介したいと思います。
①洋画を観よう
TOEICにしろ、TOEFLを受けるにせよ、リスニングの向上が必要不可欠ですよね。
洋画を観れば、楽しくリスニング力を鍛えられます。
気に入ったキャラクターがいれば、そのセリフを真似してみましょう。
TOEFLスピーキングの練習にもなりますし、突然一発芸をやれと振られても、慌てずに済みます。
私の映画一発芸はこいつです。
フリスクを口に入れるたびに、ラりってます。
もちろんレンタルでもOKですが、どうせなら映画館に行ってみては。
私はほぼ毎週早稲田松竹という映画館に通っています。
この映画館、学生は1100円払えば一日入り放題なので、気に入った映画があれば何回でも見られます。
編入試験の直前は、「夜に生きる」というマフィア映画をローテーションしてましたので、私の中では京大編入勉強期間=禁酒法時代といったイメージがあります。
夜に生きる ブルーレイ&DVDセット(2枚組) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
- 発売日: 2017/09/20
- メディア: Blu-ray
- この商品を含むブログ (1件) を見る
正直、早稲田では授業よりも松竹で学んだことの方が多いかもしれません。
少し栄えた学生街には、大抵場末の映画館、名画座があります。
繁華街をうろついてみれば、素敵な出会いがあるかもしれません。
②洋楽を聴いてみよう
音楽は耳から流しいれる麻薬です。
精神を安定させリラックスしたい時はすかさず摂取しましょう。
ここでも、どうせ摂取するなら、英語のリスニングに役立つ洋楽を聴きましょう。
勿論、英語の曲ですよ。
適当にRock me Amadeus (Falco)なんて暴れないように。
イギリス英語の方が日本人には聞き取りやすいらしいので、英国出身のミュージシャンを試してみては。
個人的なおすすめはStingさんですね。
The Very Best of Sting & The Police
- アーティスト: Sting,The Police
- 出版社/メーカー: A&M
- 発売日: 2002/10/01
- メディア: CD
- クリック: 12回
- この商品を含むブログ (7件) を見る
洋楽に詳しくないので、とりあえずいろいろと試したいという方は、グラミー賞ノミネートのアルバムがおすすめ。
今回は、英語を勉強しながらできる息抜きの仕方について書いてみました。
適度に力を抜きつつ、メリハリのある勉強生活を送りましょう!
ちなみに、一発芸の元ネタ↓