英語のリスニング
【スポンサーリンク】
京大編入では、TOEFL-ibtのスコア提出が必須です。
他の大学でも、TOEICの提出が必要だったりするらしいですね。
京大の場合、編入試験から二年間以内であればよいので、出来るだけ早めに終わらせておきたいですね。
私は、編入とは別の機会に受験したスコアが何とか期限内でしたので、そちらを提出致しました。
とりあえずTOEFL-ibtで80点以上取得しておけば、編入の他にも、公務員の国家総合職試験で加点されたりと、将来的に役立ちます。
TOEFL-ibtはリーディング、ライティング、スピーキング、そしてリスニングと四つのセクションに分かれていますが、一番短期間で結果が出やすいのがリスニングではないでしょうか。
リスニング用のおすすめCDなんかは、TOEICやTOEFL試験を専門に扱っているブロガーさんが多くおりますので、そちらを覗いてみると参考になると思います。
一応、私が中高生時代に行っていたリスニングの得点稼ぎメソッドを紹介しておきます。
脳に加速装置をインストールする方法です。
付属高校から今所属しているうん国際教養学部を志望するには、TOEICスコアの提出が必須でした。
私はこの加速装置を使って高2秋のTOEIC試験で790点取れました。
このCD、同じ例文が通常のスピード→日本語訳→倍速の英文と、何段階かに分かれて流れます。
私は、倍速のトラックのみをインストールしてiPodで聞いていました。
最初は早く感じるのですが、この倍速スピードに慣れると、BBCラジオなんかも遅く聞こえるようになります。
BBCラジオ、当たり前ですが綺麗なイギリス英語ですので、日本人にとっては一番聞き取りやすい英語だと思います。
(一番聞き取り辛いのはインド人のヒングリッシュでしょうか)
タイムフリーでニュースのみを聞けば、時事問題や国際政治の勉強にもなります。
はじめからネイティブのBBCに挑戦するのは無謀の様に思えるかもしれませんが、これに慣れておけばTOEFLやTOEIC本番のリスニング等簡単に思えてくるでしょう。
あとは、以前の記事で紹介したように、洋画や洋楽なんかでの気分転換をお勧めいたします。
結果の出やすいリスニングで得点を稼いで、早めにTOEFLを終わらし、法学の勉強に専念できればいいですね。
余談ですが、TOEICの裏技。
(私は高校以来TOEICを受験する機会がなかったので、現在はチェック体制が厳しくなっており、真似できないかもしれません。)
試験の一番初め、リスニングセクションに入る前、長々とインストラクションの音声が流れていると思うのですが、その間にリーディングの短文穴埋め問題(Part5)を解きまくってました。
TOEICは時間との闘いであると思いますので、リスニングの前や途中にPart5を終わらせておけば、長文読解などにじっくり時間がかけられ、必然的に得点アップにつながります。
あくまでも、堂々と行うことが味噌ですね。
まあ、現行制度が分からないのでそもそも不可能かもしれません。
加速装置、新しいバージョンも出ているらしいです。