編入予備校は行くべきか? その一

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大学編入について色々と調べ始めると、まず、高いお金を払って予備校に通うべきか否か、迷うと思います。

 

結論から申し上げますと、絶対に通ったほうが良いと思います。

私が編入の存在を知ったのは7月の終わりでしたので、実際に予備校に通えたのは夏期講習の一週間のみでしたが、得られたものはかなり大きかったです。

多分、傲慢にも独学の道を選んでいたら、落ちていたと思います。

編入に特化した予備校はいくつかあるらしいのですが、私が通ったのは、ECC編入学院というところです。

www.ecc-trans.com

一般の講座は、試験前年の11月から始まっているらしいです。

つまり、学部一年生の秋から勉強を始め、二年生の10月に受験本番、三年の春には念願の京大生、というのが理想のプランだと思います。

 

私は、8月21日ー26日全六回の夏季講習に参加しました。

正直、夏期講習には京都旅行も兼ねた軽い気持ちで参加していたので、意識の高い他の受講生に驚き、私の意識は他界しました。

法に関して私は、前の記事で紹介した新書を軽く流し読みした程度の知識しかない中で、他の受講生は六法全書を片手に難しい条文なんかをすらすらと言っていたので、場違い感がすごかったですね、、、

私の様に関東在住で、京都の予備校に通うのは厳しいという方は、旅行も兼ねて夏期講習にだけでも参加したほうがいいと思います。

キヨミズ准教授の法学入門 (星海社新書)

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